家の構造
注文住宅
2025/04/15
「日本の家づくりの基本」木造軸組工法の魅力とは?
こんにちは、今井住建です。
これからマイホームを建てようとお考えの皆さま、「家の構造」についてどれくらいご存知でしょうか?
家の強さ、住み心地、将来のリフォームのしやすさ…それらを左右するのが、構造なんです。
当社では、昔ながらの良さと現代の技術を融合させた「木造軸組工法(在来工法)」を採用しています。
今回はこの工法について、特徴・メリット・他工法との違いなどをわかりやすくご紹介します!
木造軸組工法(在来工法)とは?
木材の「柱」と「梁」で家を支える、日本伝統の建築方法。
自由度が高く、間取りの柔軟な設計が可能です。
木造軸組工法のメリット
■ 間取りの自由度が高い
リビングを広くしたり、和室を加えたり、将来的な増改築にも柔軟に対応できます。
■ 風通し・採光の設計がしやすい
敷地条件に合わせたパッシブ設計(自然の光と風を活かす)が可能。
■ 修繕・メンテナンスがしやすい
構造がシンプルなので、将来のリフォーム費用も抑えられます。
■ 木のぬくもりが感じられる
自然素材としての木の良さは、見た目だけでなく、湿度調整や断熱性にも優れています。
他の構造(2×4、鉄骨など)との違いは?
2×4は壁で支える構造なので間取り変更が難しいことがあります。
鉄骨は強度が高い一方で、建築コストや断熱性に注意が必要です。
それに対して軸組工法は、「暮らしに合わせて設計できる自由さ」が魅力です。
私たちがこの工法にこだわる理由
私たちは、お客様一人ひとりの「暮らしに合った家づくり」を大切にしています。
そのため、設計の自由度が高く、木の風合いや断熱性能に優れた木造軸組工法をおすすめしています。
また、地元の気候や風土を知り尽くしているからこそ、
長く安心して住める家をつくるための工法として、自信を持ってご提案しています。
まとめ
家の構造は、家づくりにおいてとても大切なポイントです。
どんなにおしゃれなデザインでも、構造が合っていなければ、快適さや安心感は得られません。
木造軸組工法は、日本の気候風土に合い、暮らしやすく、未来にもつながる家づくりを叶えることができます。
見学会やご相談も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください😊